デキる!経理マンの特徴5選

デキる! 経理マン経理

こんにちは!!

 

フジヤマです!!

 

「経理マンの優秀の定義って何だろう?」

「あの人はなんであんなに優秀なんだろう?」

「デキる経理マンになりたいけど、どうなったらなれるんだろう?」

「デキる経理マンの特徴を知りたい」

 

上記のようなことを思った経理マンは少なくないと思います。

 

そこで、二回の転職を経て現在上場企業で経理をやっているフジヤマが

 

デキる経理マンの特徴をお伝えしていきます。

 

デキる経理マンの特徴

 

デキる経理マンの特徴は5つあります。

 

1.会計基準や税法を意識して会計処理することができる

2.経済取引の実態を会計処理に反映させることができる

3.事実と推測もしくは主張を混同しない

4.事務処理能力が高い

5.他部門からいい情報も悪い情報も入ってくる

 

あくまで一部のデキる経理マンの特徴を挙げたので、ほかにもデキる経理マンの特徴はあります。

 

それでは一つずつ紹介していきたいと思います。

 

1.会計基準や税法を意識して会計処理することができる

 

簿記と経理実務が全く違うとよくいわれる理由という記事でも紹介したように、

 

経理実務は仕訳を切るための前提条件を自分で作成する必要があるのですが、税法も同時に意識することが必要になってきます。

 

具体的には、下記のようなものが挙げられます。

 

・消費税の課税の要否(課税なのか非課税なのか不課税なのか)

・法人税における加算項目(益金算入または損金不算入)か減算項目(益金不算入または損金算入)なのかの判断

 

上記については会計処理を行う上で、一般的に税務の観点から考慮すべきものを挙げたもので、

 

会計処理によっては源泉税などほかの税務上の観点から検討すべきことが発生することもあります。

 

まず消費税についてですが、

 

ある経済取引において消費税が課税されるのか課税されないのかを検討する必要があります。

 

また、消費税がかからない取引が非課税取引、不課税取引、免税取引の三つがあり、

 

納付すべき消費税額を計算する上でこれらを明確に区別することが重要なので、各々の会計処理をする上で、どの取引に該当するのか判断することが必要になってきます。

 

詳しくは国税庁のHPや顧問税理士に聞いて頂きたいのですが、一つの会計処理を取ってみても、消費税で考慮すべき点が多く存在しているのです。

 

また、法人税についても消費税と同様もしくはそれ以上に考慮すべきことが多いです。

 

よく検討すべき事項の一つとして、ある会計上の費用が税務上の損金(費用)になるのかの検討です。

 

会計上の利益と税務上の所得(利益)は似ているようで違う部分があります。

 

なぜなら、会計上の収益・費用と税務上の損金・益金で一致しない部分があるからです。

 

この判断によって、税務上の所得が変わり、納める税額も変わってくるので慎重に検討することが必要になってきます。

 

このように、一つの会計処理を取ってみても、税務の観点から様々なことについて考慮しなければいけないことが存在するのです。

 

ここまで会計処理をする上で、税法を意識することの重要性を述べてきましたが、

 

優秀な経理マンであればこういったことを踏まえて、適切な会計処理を行っております。

 

逆に税法を意識しないで会計処理を行ってしまうと、税務申告で正しく申告することができなくなり、

 

税務調査で指摘されて追徴課税される可能性も出てくるので、優秀な経理マンは正しく申告・納付して追徴課税されないためにも、税法を意識しているのです。

 

そして、さらに会計処理によって会計数値にどのような影響を与えるのかもしっかり把握できていることも優秀な経理マンの特徴であるといえます。

 

例えば、IFRS16号の適用により、貸借対照表にどのような影響を与えるのかを把握していることなどが挙げられます。

 

また、収益認識基準の導入に伴い、財務諸表にどのような影響を与えるのか把握し、説明できるのも優秀な経理マンの特徴だと考えられます。

 

以上から、会計基準や税法を意識して会計処理することができることが優秀な経理マンの特徴であるといえます。

 

2.経済取引の実態を会計処理に反映させることができる

 

これも簿記と経理実務が全く違うとよくいわれる理由という記事というでも紹介しましたが、

 

経済取引を適切に会計処理に反映させるために、その経済取引の実態を的確に把握することが求められます。

 

経済取引の実態を把握する上で、一般的に下記のような手順で確認します。

 

1.契約書を見る

2.事業部に取引について詳細な内容を聞く

 

契約書を確認することで、取引の概要やイメージをつけて、どの会計処理が適切なのかというおおよそのイメージを掴みます。

 

 

イメージを掴んだところで、より詳細に聞くべきことや適切な会計処理を行う上で必要なことを事業部に聞き出します。

 

契約書だけで判断することもありますが、契約書だけで判断してしまうと実態と違う部分がある場合もあり、

 

そのまま会計処理をしてしまうと実態を反映した適切な会計処理ではないということで、監査法人に不適切会計と指摘されたり、

 

税務調査で指摘されてしまうことがあるので、ヒアリング等を通じて実態を把握することが重要です。

 

優秀な経理マンほど、上記のようなことを踏まえて、実態がどうなっているのかを的確に把握しようと努めています。

 

以上から、経済取引の実態を会計処理に反映させることができることが優秀な経理マンの特徴であるといえます。

3.事実と、推測もしくは主張を混同しない

三つ目ですが、

 

事実と推測(主張も含めて)を分けて混同しないことは経理として業務を進める上で非常に重要になってきますが、これを常にできるのは難しいです。

 

私も日頃から気を付けているのですが、それでも混同してしまうことがあります。

 

例えば、よくよく事業部に聞いてみると、実はあくまで憶測や希望的観測を述べたにすぎず、事実が全く異なるものであったということがあります。

 

特に事業部にとって都合が悪い情報ほど事実が見えにくくなる傾向が強くなるので、注意深く情報収集することが必要になってきます。

 

その点、優秀な経理マンは上記のような傾向を踏まえて情報収集する上で事実と憶測を混同しないように細心の注意を払っています。

 

以上から、事実と推測もしくは主張を混同しないことが優秀な経理マンの特徴であるといえます。

4.事務処理能力が高い

ここでいう事務処理能力とは下記のようなことを指します。

 

・Excelや会計ソフトなどを使いこなすスキル

 

経理マンはExcelを利用する機会が非常に多くあります。

 

具体的には、

 

・監査法人に説明する資料

・事業部に説明する資料

・金融機関に説明する資料

などが挙げられます。

 

限られた時間の中で資料を作成する必要があるので、Excelを使いこなせるか否かがカギになってきます。

 

言い換えると、Excelを使いこなすことができないと業務に支障をきたすことも生じてしまうので、Excelを使いこなせることが重要になってきます。

 

また、ミスなく処理を行うことも事務処理能力が高いといえます。

 

ミスをしてしまうと処理にかけた時間が無駄になってしまい、効率を下げてしまうので、いかにミスを少なくするかがカギになってきます。

 

優秀な経理マンはExcelなどを使いこなすことができるため、一つの物事にかける時間がExcelを使いこなせない方に比べて、

 

短い時間で処理することができるので、よりコアな業務に時間を割くことできます。

 

また、ミスも少ないので、周りからの信頼も厚くなります。

 

以上から、事務処理能力が高いことが優秀な経理マンの特徴であるといえます。

 

5.他部門からいい情報も悪い情報が入ってくる

経理は会計処理や業務を進めていく上で、事業部や他部門からの情報が不可欠になってきます。

 

いい情報も収集する必要があるのはもちろんですが、悪い情報も収集する必要があります。

 

悪い情報は傾向として収集しづらいことが多く、そういう情報ほど早めに対処することが必要なため、できるだけ早く正確に聞き出すことが重要です。

 

その為にも、他部門から信頼されることが重要になってきます。

 

信頼されるためにも、

 

・相談されたことにはできるだけ早く正確に回答する

・憶測や推測で判断しないようにする

 

などをすることが必要になってきます。

 

優秀な経理マンは他部門から信頼されているため、いい情報だけでなく悪い情報も収集するのが早くその精度も高いです。

 

以上から、他部門からいい情報も悪い情報も入ってくることが優秀な経理マンの特徴であるといえます。

最後に

 

この記事ではデキる経理マンの特徴を5つ紹介しました。

 

他にもデキる経理マンの特徴はあると思いますが、上記の5つができるようになる社内だけでなく、転職市場においても高く評価されるようになると思います。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます!!

 

少しでも皆さんのお役に立つことできたら嬉しいです!!